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学会発表等(2000年度以降)

2015年

  • 草深美奈子, 藤垣裕子「地球規模の気候変動リスク管理における社会的合理性についての理論的検討4: 気候変動リスクとシチズンシップ」, 科学技術社会論学会第14回年次研究大会, 東北大学, 2015年11月21日.

2014年

  • 草深美奈子, 藤垣裕子「地球規模の気候変動リスク管理における社会的合理性についての理論的検討3: 市民が専門家に任せたいと考える課題における社会的合理性とは」, 科学技術社会論学会第13回年次研究大会, 大阪大学, 2014年11月15日.
  • 平瀬貴志, 藤垣裕子「日本の宇宙政策の変化と固体燃料ロケット」, 科学技術社会論学会第13回年次研究大会, 大阪大学, 2014年11月15日.
  • 伊田拓浪, 藤垣裕子「市民社会の構成員に向けたSTS教育方法論に関する研究 ―SSHを例にとって―」, 科学技術社会論学会第13回年次研究大会, 大阪大学, 2014年11月15日.
  • 中尾悠里, 藤垣裕子「情報技術の発展が日本の著作物ライセンスに与えた影響の分析」, 科学技術社会論学会第13回年次研究大会, 大阪大学, 2014年11月15日.

2013年

  • Eriko Fukumoto, Yuko Fujigaki, “Differentiated Purposes and Targets in Biotechnology Policies: Case of Kobe Biomedical Innovation Cluster and Singapore Biopolis”, Program of 11th EASTS Network Meeting, 2013 at Tokyo Tech.
  • 岩堀英明, 藤垣裕子, 「遠隔介護技術に対する市民の態度調査―ネットワークカメラを用いた事例―」, 科学技術社会論学会第12回年次研究大会, 東京工業大学, 2013年11月16日.
  • 顧 Heng, 藤垣裕子, 「中国における社会と科学技術の協同進化プロセスについて―モバイル通信技術の標準化および導入に関する事例研究」, 科学技術社会論学会第12回年次研究大会, 東京工業大学, 2013年11月16日.
  • 溜井美帆, 藤垣裕子「工学部・工学系研究科における学科間の相違に着目した技術者倫理教育に関する研究」, 科学技術社会論学会第12回年次研究大会, 東京工業大学, 2013年11月16日.
  • 上野伸子, 藤垣裕子「機能性食品に対する公衆のバックグラウンドに基づく受け止め方の差異に関する実証的分析」, 科学技術社会論学会第12回年次研究大会, 東京工業大学, 2013年11月16日.
  • 青格楽, 藤垣裕子「中国の乳製品の食品安全について ―2008年から」, 科学技術社会論学会第12回年次研究大会, 東京工業大学, 2013年11月16日.
  • 草深美奈子, 藤垣裕子「地球規模の気候変動リスク管理における社会的合理性についての理論的検討1: 不確実性評価の取り組み NUSAPを事例として」, 科学技術社会論学会第12回年次研究大会, 東京工業大学, 2013年11月16日.
  • 兪石洪, 藤垣裕子「地球規模の気候変動リスク管理における社会的合理性についての理論的検討2: 気候変動についての市民(関与)の態度と問題のフレーミングの影響」

2012年

  • 上野伸子, 藤垣裕子「機能性食品に対する公衆の受け止め方とその理由に関する実証的分析」, 科学技術社会論学会第11回年次研究大会, 総合研究大学院大学, 2012年11月17日.
  • 藤本翔一, 藤垣裕子, 「利用化・産業化志向の科学技術計画における意志決定とフィードバック機能の研究~2000年代の宇宙開発プロジェクトを事例に~」科学技術社会論学会第11回年次研究大会, 総合研究大学院大学, 2012年11月17日.

2008年

  • 藤澤裕佳,藤垣裕子,「日英の科学教科書比較から考える科学リテラシー」,   科学技術社会論学会第7回年次研究大会,大阪大学,2008年11月8日.
  • 上野伸子,藤垣裕子,「科学の専門主義とステークホルダーの社会的関心との相関 ― 米国の魚介類摂食をめぐる論文上の論争を事例として」,   科学技術社会論学会第7回年次研究大会,大阪大学,2008年11月8日.
  • 宗像慎太郎,「ナノマテリアルのリスクを巡る動向整理の試み,   科学技術社会論学会第7回年次研究大会,大阪大学,2008年11月8日.
  • Arisa Ema & Yuko Fujigaki,How to Balance Privacy Issues and Safe and Security? Case Study of Using RFID Tag Surveillance System,国際科学技術社会論学会(Society for Social Studies of Science:4S), 34th Annual Meeting,Rotterdam, The Netherlands,2008年8月21日.

2007年

  • 宗像慎太郎,(中西準子,蒲生昌志,)「ナノリスクネットパネル─新規技術のリスク論争におけるピアレビューの可能性」,   科学技術社会論学会第6回年次研究大会,東京工業大学大岡山キャンパス,2007年11月10日.
  • 重松真由美,藤垣裕子,「大気汚染地域における住民による調査学習活動の分析」,   科学技術社会論学会第6回年次研究大会,東京工業大学大岡山キャンパス,2007年11月11日.
  • 上野伸子,藤垣裕子,「米国の公共空間における規制科学論争の裁定メカニズムに関する考察―魚介類摂食の安全性をめぐる科学論争を事例として」,   科学技術社会論学会第6回年次研究大会,東京工業大学大岡山キャンパス,2007年11月10日.
  • 江間有沙,藤垣裕子,「ICタグを用いた子供の安心・安全システムとプライバシー問題」,   科学技術社会論学会第6回年次研究大会,東京工業大学大岡山キャンパス,2007年11月10日.
  • 渡辺翼,藤垣裕子,「専門用語抽出システムによる共語分析の改良」,   科学技術社会論学会第6回年次研究大会,東京工業大学大岡山キャンパス,2007年11月11日.

2006年

  • 野口尚志,藤垣裕子,「科学コミュニケーションの国際比較」,   科学技術社会論学会第5回年次研究大会,北海道大学,2006年11月11日.
  • 藤本卓磨,藤垣裕子,「専門家による政策判断の責任境界設定:BSE事例における分析」,   科学技術社会論学会第5回年次研究大会,北海道大学,2006年11月11日.
  • 上野伸子,藤垣裕子,「北米の環境団体による養殖サケの安全性をめぐる戦略的アプローチと科学論争のフレーミング分析」,   科学技術社会論学会第5回年次研究大会,北海道大学,2006年11月12日.

2005年

  • MUNAKATA, Shintaro, FUJIGAKI Yuko, “Bayesian Approach to Measure Subjectivity Hidden in Rxpert Judgment – Case Study on IPCC GHGs Inventory Guidelines”, 国際科学技術社会論学会(Society for Social Studies of Science:4S), Pasadena, 2005年10月21日.
  • 宗像慎太郎,「環境政策におけるエキスパート・ジャッジメントの定量化と構造分析」,   科学技術社会論学会第4回年次研究大会,名古屋大学東山キャンパス,2005年11月12日.
  • 野口尚志,藤垣裕子,「コンセンサス会議の国際比較 -遺伝子組み換えを題材にして-」,   科学技術社会論学会第4回年次研究大会,名古屋大学東山キャンパス,2005年11月12日.
  • 藤本卓磨,藤垣裕子,「科学の公共的理解に関する欠如モデルの検討-BSEに対する学生意識調査を題材にして-」,   科学技術社会論学会第4回年次研究大会,名古屋大学東山キャンパス,2005年11月13日.
  • 桜井淳,「日本の原子力安全規制策定過程におけるガバナンスの欠如-一般理論を目指して-」,   科学技術社会論学会第4回年次研究大会,名古屋大学東山キャンパス,2005年11月13日.

2004年

  • 宗像慎太郎,「ベイズ統計を用いたエキスパート・ジャッジメントの可視化ツールの提案」,   科学技術社会論学会第3回年次研究大会,金沢工業大学キャンパス,2004年11月13日.
  • 向江拓郎,「科学技術と社会との接点の課題における市民参加手法の分析」,   科学技術社会論学会第3回年次研究大会,金沢工業大学キャンパス,2004年11月13日.
  • 宗像慎太郎,「環境政策におけるエキスパート・ジャッジメントの定量分析」,   研究・技術計画学会第19回年次学術大会,東京工業大学大岡山キャンパス,2004年10月15日.

2003年

  • 重松真由美,「住民による調査学習活動の科学論的考察 川崎における大気汚染測定運動の事例から」,   科学技術社会論学会第2回年次研究大会,神戸大学六甲キャンパス,2003年11月15日.

2002年

  • OYAMADA, Kazuhito, “Framing of Climate Change : Policy Document Analysis of Japanese Relating Ministries and Agencies”, 科学技術社会論学会(JSSTS), 社会技術研究フォーラム(RISTEX), 科学技術政策研究所(NISTEP)合同ワークショップ 「科学技術と社会」に関する国際研究交流会」, 2002年2月27日.

2001年

  • OYAMADA, Kazuhito, “Framing of Global Climate Change : Policy Document Analysis of Relating Ministries and Agencies”, 国際科学技術社会論学会(Society for Social Studies of Science:4S), Boston, 2001年11月2日(受理後キャンセル).
  • 田村 誠・板山 真弓・山影 進, 「Schelling分居モデルを超えて」, 第13回日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会, 北陸先端科学技術大学院大学, 2001年10月21日.
  • 田村 誠・藤垣 裕子, 「産業連関分析による技術革新のスピルオーバー効果」, 研究・技術計画学会第16回年次学術大会, 東京大学先端科学技術研究センター, 2001年10月20日.
  • 川島 真一・藤垣 裕子, 「科学と政策と社会の共生産-地震予知を事例として-」, 研究・技術計画学会第16回年次学術大会、東京大学先端科学技術研究センター, 2001年10月19日.
  • 小山田 和仁, 「日本における地球温暖化:政策形成のフレーム分析」, 研究・技術計画学会第16回年次学術大会, 東京大学先端科学技術研究センター, 2001年10月19日.
  • 矢澤信雄, 「ライフサイクル・コスティング概念の拡張―発電技術への適用―」, 日本原価計算研究学会第27回大会レジメ集, p.5-6, 2001.
  • 田村 誠, 「中国及び日本における技術革新のスピルオーバー」, 環境経済・政策学会2001年大会, 京都国際会舘, 2001年9月29日.

2000年

  • 田村 誠・後藤 則行, 「中国の経済成長とCO2排出量増加に関する要因分析~技術移転の有効性評価に向けて~」,環境経済・政策学会2000年大会, つくば国際会議場, 2000年9月30日.

 

学位論文

年度
名前
学位
学位論文題目
2015年度石田 悠修士論争中の課題における「科学的根拠」の評価 ~EUのネオニコチノイド農薬規制を事例として~
伊田 拓浪修士科学教育における「STS教育」の役割 ~海外実態調査と日本での実践報告~
平瀬 貴志修士日本のロケット開発における新たな技術システム構成過程の分析
2014年度中尾 悠里修士日本の著作権制度と情報技術:異なる社会集団による言説の諸相
溜井 美帆修士工学倫理教育の現状と課題―東京大学におけるカリキュラム分析及び事故の事例分析を題材として
木下 豪修士風評被害の原因分析―福島県産の農産物を調査対象として―
2013年度
青 格楽
修士
岩堀 英明
修士
顧 Heng
修士
福本 江利子
修士
平瀬 貴志
学士
2012年度上野 伸子
博士
食に関する論争のフレーミングと公衆の判断プロセスに関する研究
藤本 翔一
修士
宇宙分野の大型技術開発計画における意思決定変更のダイナミクス―GXロケットと準天頂衛星を事例に―
中田 修
修士
原子力政策決定に対する市民参加―3.11以前と以後の比較を中心として―
中尾悠里学士グーグル・ブックス訴訟における利害関係者の変化と討議空間の妥当性に関する研究
2011年度
澤谷 由里子博士
知識集約的サービス業におけるサービス・イノベーションの研究:価値共創に基づく分析
江間 有沙
博士
情報化社会におけるセキュリティとプライバシーの相克
小川 達也
修士
薬害C型肝炎の日米比較 フィブリノゲン製剤を巡る日米両国の医療品行政・社会的状況・作動中の科学の分析
己斐 裕一
修士
クリーン開発メカニズムにおける「持続可能な発展」概念の役割
吉村 和紗
学士日本におけるハンセン病問題から捉え直すシステムと病との関係-「免疫化」を鍵として-
2010年度中田 修学士原子力に関しての科学技術ジャーナリズムと世論
藤本 翔一学士国家の研究開発における「中止判断」 意思決定プロセスの分析~GXロケット計画を事例に~
2009年度橋本 秀之学士「改正薬事法」施行後の医薬品新販売制度およびその理念・原則の分析
2008年度江間 有沙修士監視技術におけるセキュリティとプライバシーの相克―子供の監視システムに対する親の意識調査を事例として―
藤澤 裕佳修士日英の科学教科書比較から考える科学的リテラシー ―GCSE21世紀科学の教科書分析を題材として―
渡辺 翼修士複合語の導入による共語分析の改良
2007年度上野 伸子修士科学論争におけるステークホルダーのフレーミング分析~米国の魚介類摂食のリスクとベネフィットを事例として~
井上 沙耶学士代理母出産~補助生殖医療技術の規制に向けて
橋本 勇太学士DRM問題に見るデジタルコンテンツ保護の行方
2006年度野口 尚志修士科学コミュニケーションにおける「双方向性」概念の分析
藤本 卓磨修士BSEリスク評価をめぐる専門家の言説分析
江間 有沙学士RFIDを用いた児童の安全管理システムとプライバシー意識について
渡辺 翼学士専門用語抽出システムによる共語分析の改良
2005年度宗像 慎太郎博士環境政策におけるエキスパート・ジャッジメントの定量的分析と構造化
村上 友乃修士 「理科離れ」の定義とメカニズムをめぐって―立場による認識ギャップの解明―
陰山 透学士最先端技術と社会―Winny事件にみる指針の空白―
高口 直弥学士BSEのリスク評価 タウンミーティングを用いた各利害関係者のフレーム分析
2004年度向江 拓郎修士科学技術に関する意思決定への市民参加の評価チェックリストの検討―遺伝子組換え農作物を考えるコンセンサス会議を事例に―
野口 尚志 学士市民のフレーミング―遺伝子組換え作物に関するコンセンサス会議を題材として―
藤本 卓磨学士BSE事例におけるメディア報道の分析
2003年度田村 誠博士技術変化の影響評価-環境対策における技術の波及効果と構造変化の分析-
杉江 周平修士環境ビジネスの成立要因と促進のための各主体の役割
2002年度小山田 和仁修士政策形成助言システムにおける専門家利用の分析-環境政策関連審議会を事例として-
2001年度木村 宰修士環境アセスメントプロセスに対する科学政策論的分析~藤前干潟、三番瀬、諌早湾干潟の各開発計画の事例比較~
木舟 千恵子学士技術開発がリサイクルシステムに与える影響―ペットボトルを事例として―
杉江 周平 学士企業はなぜ環境対策をするのか―ステークホルダーによる分析―
2000年度林 隆之 博士公的研究開発プログラムの研究実施過程~ネットワーク形成と動員分析から見たプログラム特性(Research Implementation Process of Public R&D Programs: Analysis of Program Characteristics Focusing on Network Formation and Mobilization)
小山田 和仁学士日本における地球温暖化―政策形成のフレーム分析―
中川 裕之 学士企業組織におけるコミュニケーション形態とITの関係