科学技術振興機構 「社会技術」事業プロジェクト
「公共技術のガバナンス:社会技術理論体系の構築にむけて」プロジェクトとは.… 科学技術振興事業団による社会技術研究推進事業平成13年度新規採択課題(研究領域:「社会システム/社会技術論」)の助成を受けて推進されたプロジェクトです。 |
プロジェクトの概要 |
「公共技術のガバナンス:社会技術理論体系の構築にむけて」 |
研究代表者:藤垣 裕子 |
科学技術の社会的ガバナンスについて、理論的知見の蓄積と共有を図ることが目的である。課題ごとに個別に論じられ、相互に枠組みを共有できていない現状に鑑み、基盤的知識の共有を図るための事例分析、共通枠組みとコンセプトの抽出、ハンドブックの編纂を行う。これらを通して、「社会技術」概念への問い直し、公共に役立つ科学的知識産出のための「評価」機構再考、「科学技術と社会」教育の基盤整備への貢献が期待される。
⇒ [戦略的基礎研究平成13年度採択研究課題概要] |
研究期間:平成14年1月から平成16年12月:3年間約6千万円 |
[プロジェクトミーティング]
[STS Library]
[What's New?]
[Members only]
内部向け
プロジェクトメンバー(所属は2005年1月現在のもの) |
メンバー |
所属 |
専門分野 |
研究代表者 |
||
木原 英逸 |
科学哲学 |
|
小林 傳司 |
科学哲学 |
|
廣野 喜幸 |
生命科学史 |
|
宇宙科学、科学計量学 |
||
ビッグサイエンス研究 |
||
調 麻佐志 |
STS、科学計量学 |
|
平川 秀幸 |
STS、科学哲学 |
|
科学史 |
||
松原 克志 |
||
杉山 滋郎 |
科学史 |
|
科学史 |
メンバーの研究業績
関連リンク
|
last updated: Apr.09.2010